新規開業・経営改善

予算実績管理の徹底が、目標への近道!

~予実管理の目的~

事業計画の着実な達成へ向けて、
Plan(計画)→Do(実行)→Check(検証)→Action(対策)!
PDCAサイクルを繰り返すことで、きめ細かい軌道修正が可能
カイゼンを繰り返すことで、成功を引き寄せる!!

 

Plan(計画)

Plan(計画)

イイ予算とワルイ予算って??

具体的な編成方法等については、当社にてサポートしますのでご安心ください!!

イイ予算 ワルイ予算
  • 社長の意向(トップダウン)と現場の数字の積上げによる予算(ボトムアップ)の折衷方式で、全員参加型の予算
  • 社長の意向(トップダウン)のみで根拠がない
    スタッフは予算編成に不参加で責任感なし
  • 背伸びすれば届く目標
  • 非現実的な目標すぎて、やる気がでない
  • 実績が予算と乖離した場合、差異を分析できる
    どこに原因があるかまでたどりつける
  • 現場の数字の積上げでないため、実績が乖離しても、
    どこに原因があるか分析・対策できない
    数字の表面的な増減の議論に終始してしまう
  • 月毎に進捗を管理できるよう、月まで数字を落としこめている
  • 年度目標1本で進捗が大まかにしか評価できない
  • 直近の業界動向や消費者のニーズまで考慮
  • 自社の目標に終始
  • 毎月、経営会議を実施し、対策など意思決定を迅速に
    できる体制ができている
  • 予算編成して満足し、対策などの機会を設けていない

Do(実行)

実行

どんなに立派な計画を立てても、それを実行しなければ意味がありません。

日々計画に従って行動し、それを記録していくことが大切です。
どの程度、自分自身が計画を実行できているか、
進捗度合を常に確認しながら行動していくようにしましょう。

 

Check(検討)

検討

計画を作り、実行したら、もう一歩 チェックです!

チェックを上手に行いながら、計画の軌道修正が出来る人は多くありません。
実行結果をチェックし、対策を検討するのに大事なことは、思いつきで行うのではなく、
あらかじめ設定した基準(個数、日数、単価などの目標数値)と比較して行うことです。
当社では、毎月訪問時に進捗管理などの検討をしっかりとサポートいたします。

 

Action(対策)

対策

計画をチェックし、軌道修正したら、最後 カイゼンを実施します。

計画は立てることに意義があります。
計画が上手くいかなくても当然!途中で投げ出すのではなく、
道筋を変えて歩み続けることが目標達成の最大の近道。
「何故出来なかったのか?」という原因追求を徹底的に行い、阻害要因を見極め、
「どうすれば出来るのか?」という改善策を検討、実行に移しましょう。